製材した木材をログハウスのプランに合わせ、切断、溝加工、穴あけ、組手加工など精密に専用マシンでログハウスの駆体の加工をしたものです。
『□型』、『D型』、『丸型』などがあります。上下の材を組合せる技、溝加工が一番大切です。
フィンランドの角ログ
組立完了時、これから塗装工事、屋根工事、外部マド・ドアの取付工事が始まります。
組立完了時
このマシンカットログハウスは2Fもログを積んでいます。2Fのログ積みは足元も悪く大変手間がかかります。(2Fの壁もセトリングが有ります)
完成
フィンランドのマシンカットログハウスの完成です。
バーコードでの徹底した品質管理
積上げ前の部材の山。
ちょっとしたコツが必要。要注意ポイントは確実にチェックしておく事が必要です。